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「手作り感」にこだわるのは素晴らしいことだと思いますが、それが原因で利益が激減するとなると、どうしていいか分からなくなってしまいますね。
1 Gecko ★ :2023/06/02(金) 06:35:25.77ID:J3u3Nx1U9
★モス、営業利益98%減の衝撃 「手作り感」にこだわるジレンマ
モスバーガー(運営:モスフードサービス)が赤字に転落した。2023年3月期通期の営業利益は前期比98.8%減の4100万円、最終赤字は3億1700万円。他の外食チェーン同様に原材料費の高騰や急速な円安によるコスト増が利益を圧迫したが、同社特有の事情もある。
消費経済アナリストの渡辺広明氏は「モスバーガーは“手作り感”を重視しているため、人件費増にも配慮が必要です」と指摘。マーケティング戦略の不調も響く。回復のカギはどこにあるのか。
営業利益98.8%減、最終赤字3億円
コロナ禍が収束に向かう中、外食全体の売り上げ回復の波に乗り、売上高は850億5900万円(前期比8.4%増)だった。国内の既存店売上も前期比104.1%と好調に推移している。一方で、原材料価格の高騰や物流費、人件費、燃料代などのコスト上昇を吸収しきれず、営業利益は4100万円(前期比98.8%減)に着地。最終損益は3億1700万円の赤字(前期は34億1900万の黒字)となった。
23年3月期既存店客数は前年比103.9%、客単価は同99.9%と横ばいなことを見ると、粗利確保のためのコスト調整で苦戦を強いられたことは明らかだ。
同社は「原材料費の高騰や急速な円安による調達費用の増加で原価率が上昇したことに加えて、売上増加に伴う人件費・運賃等の増加、売上拡大のための販売促進費および宅配手数料の増加等が原因」と説明している。
仕入れ価格の高騰は、多くの外食チェーンが苦しんでいる。モスバーガーは期中に2度の値上げによって、状況の改善を目指した。
(続きはこちらで)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9112d0e2d5f96dea7b226186bbaa968d69d59f71
前
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1685628199/
モスバーガー(運営:モスフードサービス)が赤字に転落した。2023年3月期通期の営業利益は前期比98.8%減の4100万円、最終赤字は3億1700万円。他の外食チェーン同様に原材料費の高騰や急速な円安によるコスト増が利益を圧迫したが、同社特有の事情もある。
消費経済アナリストの渡辺広明氏は「モスバーガーは“手作り感”を重視しているため、人件費増にも配慮が必要です」と指摘。マーケティング戦略の不調も響く。回復のカギはどこにあるのか。
営業利益98.8%減、最終赤字3億円
コロナ禍が収束に向かう中、外食全体の売り上げ回復の波に乗り、売上高は850億5900万円(前期比8.4%増)だった。国内の既存店売上も前期比104.1%と好調に推移している。一方で、原材料価格の高騰や物流費、人件費、燃料代などのコスト上昇を吸収しきれず、営業利益は4100万円(前期比98.8%減)に着地。最終損益は3億1700万円の赤字(前期は34億1900万の黒字)となった。
23年3月期既存店客数は前年比103.9%、客単価は同99.9%と横ばいなことを見ると、粗利確保のためのコスト調整で苦戦を強いられたことは明らかだ。
同社は「原材料費の高騰や急速な円安による調達費用の増加で原価率が上昇したことに加えて、売上増加に伴う人件費・運賃等の増加、売上拡大のための販売促進費および宅配手数料の増加等が原因」と説明している。
仕入れ価格の高騰は、多くの外食チェーンが苦しんでいる。モスバーガーは期中に2度の値上げによって、状況の改善を目指した。
(続きはこちらで)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9112d0e2d5f96dea7b226186bbaa968d69d59f71
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