新千歳空港(しんちとせくうこう、英: New Chitose Airport)は、北海道千歳市と苫小牧市にまたがって所在している空港。2020年6月1日に運営が北海道エアポートに移管(民営化)された。国際航空輸送網又は国内航空輸送網の拠点となる空港として空港
134キロバイト (16,614 語) - 2023年4月26日 (水) 16:02
大勢の人がいる中で待機しなきゃいけない空港の中で、少し静かにくつろげる場所があるというのはありがたいですね。

1 朝一から閉店までφ ★ :2023/04/26(水) 10:32:35.17ID:oVN7HvJC
2023.04.25(Tue)

谷町 邦子

今少しずつ日本の空港で増えている小屋のような部屋…「カームダウン・クールダウン室」です。「北海道の玄関口」とも言われる新千歳空港ターミナルビルが公式ツイッターアカウントで運用を発表したところ大きな反響がありました。導入の経緯などについてたずねました。

「カームダウン・クールダウン室」とは、「知的・精神・発達障害、自閉症、認知症、感覚過敏等の症状」を持つ利用客が、「空港という非日常的な空間から生じる不安や緊張を少しでも緩和」できるように設置された部屋です。

同施設では、「外部からの音や光、視線などが極力遮られた空間」を目指し、やや狭めの窓のない、柔らかそうなソファがあり、ロールカーテンで人目を遮断できるように。国内・国際線のターミナルあわせて4カ所に設置され、いずれも無料・予約なしで利用できます。

「とても素敵な取り組みです。感覚過敏は、目には見えないので理解が得づらいので助かります」
「『じゃあ次の旅行で行こうかな』って思いました。とってもありがたく、嬉しく思います」
「新千歳空港を利用するモチベーションになります」
「素晴らしい対応だな。子ども達と関わってきた中でも人がいない空間に連れて行かないとダメな時が多々あるんすよね。落ち着く空間をつくらないと」
「聴覚過敏でたまに心がざわついたり、不安になったりするのでこういう部屋があると安心する!他の施設でも同じような取り組みがあるといいなー」

今回の設置に対して、当事者やその家族、支援者を中心に喜びの声が多数寄せられていました。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://maidonanews.jp/article/14889380

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