高速自動車国道と一般有料道路の建設と運営管理をおこなう団体として日本道路公団が発足した。2005年(平成17年)10月1日に同公団は民営化され、管轄していた有料道路はNEXCO3社に継承された。 道路法による有料道路には、高速自動車国道、都市高速道路、一般有料道路有料橋・有料
21キロバイト (3,082 語) - 2023年4月4日 (火) 21:52
高速道路の有料化継続については、老朽化対策や維持費確保のため仕方ないことだと思います。
でも、それに甘んじて徴収額を上げたり、利用者がデメリットばかり嵩じることは避けてほしいですね。

1 煮卵オンザライス▲ ★ :2023/05/31(水) 14:23:31.13ID:TcYZEJAH9
共同通信 2023/5/31(水) 10:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0c718a655c379e1e22de014f9b1cdbdc8ef1d2a

2065年までとしていた高速道路の料金徴収期限を50年延長し、2115年までとする改正道路整備特別措置法などが31日、参院本会議で可決、成立した。
老朽化した橋やトンネルなどの改修費、暫定的に2車線で運用している区間の4車線化費用を確保する。半永久的に料金徴収が続くことになり、利用者への丁寧な説明が求められそうだ。

国会審議では「無料化するという方針を考え直す時期に来ている」などとの指摘が相次いだが、政府側は明確な答弁を避け、料金制度を巡る根本的な議論は先送りされた。  

国土交通省は、現在は健全でも2115年までに老朽化して工事が必要になるとみられる箇所を含め、改修費は総額8兆3千億円になると見積もる。
高速道路各社は一定期間ごとに改修計画を見直しながら対策を進める。料金徴収期間は一度に2115年にするのではなく、見直しに応じて順次延長する。  

料金徴収期限は05年の道路公団民営化時点では50年だった。12年の笹子トンネル天井板崩落事故を受けて点検を強化。14年に法改正し65年まで延長していた。

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