富士登山(ふじとざん)では、富士山への登山に関して解説する。 富士山は神体山(霊山、霊峰)として古来崇められ、登山は山岳信仰の一環としての歴史が長い。伝説では飛鳥時代、聖徳太子が乗馬して山頂に至り、役小角が流刑先の伊豆大島から海上を歩いて富士山頂に通ったとされる。平安時代の貴族で学者の都良香が記し…
84キロバイト (12,420 語) - 2023年8月11日 (金) 10:47
「グチャグチャ」と表現されるほど、登山道は混雑していることが多いみたいですが、今のうちにより厳格なルールを定めておいて方がいいのかもしれませんね。
ゴミのポイ捨てやトイレのマナー違反などが今後も続けば、富士山の美しさが失われてしまう可能性もあります。

1 ばーど ★ :2023/08/17(木) 08:39:55.55 ID:nI3UrdRu9
富士山が山開きしてひと月半ほど。山開きのときは、老若男女、嬉々として登るようすが報道されたが、今はどうか?

【画像】昔から…ひどかった! 35年経っても解決できない「富士山の大混雑」…!?

「富士登山は、もうグチャグチャです。このままでは、いつ大きな事故が起きても不思議じゃない」

こう怒りを爆発させるのは、富士登山をガイドして30年のA氏。コロナが収束して、3年ぶりに登れるとあってか、今年は登山人口が爆発。8月上旬時点で10万人に迫る勢いだ。

平日でも山小屋が満員状態だとか。山小屋に泊まらず、夜を徹して歩いて降りる0泊2日の“弾丸登山”が問題になっているが、それには「山小屋に泊まれない」という事情もあるようだ。

「昔はこんなに多くの人は登らなかった。世界遺産に登録される前後から、目に見えて登山客が増えてきました」(A氏・以下同)

富士山が世界文化遺産に登録されたのは’13年。確かにそれまでは20万人前後だった登山客は、’10年ころから30万人を突破するようになったが、

「今年は史上最高の入山者数になるのではないでしょうか」

富士山人気にあやかって、ツアーもたくさん組まれるようになった。

「ツアーの中には問題があるものもあります。海外の登山ツアーではガイド1人が担当する人数が決められていることも多いが、日本ではそういうルールはありません。でも、ガイド1人が責任をもって担当できるのは8~10人。ところが“格安”を謳うツアーの中には40人を1人のガイドが担当するものもある。これでは何かあったとき適切に対応できるとは思えません」

あるツアーでは、山頂まで歩けなくなったツアー客を9合目から1人で返したこともあるという。

「山の事故の99%は下りで起こる。そんなことをするなんて信じられない」

と、A氏の怒りは止まらない。

富士山登山をする場合、大半が5合目から登る。7月、8月はマイカー規制が行われており、許可されたバスなどで行くことになるが、旅行業者として認可を受けていないものもあるという。安全に登ろうと思ってツアーに参加したのに、逆に危険になってしまうことがあるというのだ。

「旅行業者として認められているなら、必ず『観光庁長官登録旅行業第○○○○号』などと登録番号を記すはずです。この番号のないツアーやバスは利用しないこと、また、ツアー人数などを確認して申し込むことが大切です」


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)


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(出典 image.news.livedoor.com)


以下全文はソース先で

8/15(火) 23:10 FRIDAY
https://friday.kodansha.co.jp/article/326506

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